| これは面白い |
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| 何がっていうと、 「蒼穹の昴(そうきゅうのすばる)」って本です。 96年の作品で、浅田次郎さんの原作のやつです。 上下巻のうち、下巻の頭まで読みました。 連休中には読み終わりそうです。
これ、もともと大学の友だちから「これ面白いよ」と、 三国志にめっちゃ興味があった私にくれた本だったんですが、 、この本の続編にあたる「中原の虹」は一巻だけ読んでいたんで、 これは楽しみ!ありがとう友よ!
…と思っていたにもかかわらず、読書の習慣がなくなってきて(オイ)、 今の今まであまり読んでいなかったやつです。
だけど、先日実家に帰った時に、急に 「ああ、何かムショウに感動したい。大河ドラマみたいなやつで」 と思って、そういえばアレ読んでなかったわ!と思って開いた本。
止まらんかったです。 飯と言われようが、風呂と言われようが、 楽しみにしていたショッピングに行こうと声をかけられようが、 腰をあげるのが億劫な程のめりこんでました。 なんて本だコレ!(笑
簡単にいうと、中国の清を舞台にした、一人の貧しい男の子のサクセス・ストーリーといった所でしょうか。
はじめは漢字が多いし(オイ)、 時代も清国末の話でちょっとお堅いイメージもありましたが、 登場する人物たちがまた個性的でイイ。 またカッコイイ男が多い。(イケメンとかじゃなくて) 個人的に王逸が好きでした。嫁に貰ってくれ(爆) もちろん、主人公(春児)も好きです! 苦境に負けない、不屈の男。そして底なしの優しさ。 家族のためにと、超絶痛い事もやってのけて…。うおおお。 こんな弟持ったら、マジずっと見守り続けてやりたい…!! 切なくなる位頑張り屋な主人公ですが、 見てて「運命なんて、覚悟と努力があればきっと変えられる」という希望を与えてくれます。
男性だけじゃなくて、女性も魅力的なキャラが多いです。 シャーマンの能力?を持つ白太太おばあさんも良いキャラしてるし、中々おちゃめで好きです。 だけど王逸と「あんな事」しちゃった時は軽く殺意が芽生えたよ…(オイ)
主人公の妹(玲玲)も健気でたくましい女の子で好きです。 ホント、幸せになってほしいな。。
まあ、そんなこんなでハマってます。 今日はキャラの事しか語れなかったけど、 時代物としても面白いと思います。 脚色は入っているかもしれないけれど、 あの悪女と言われた西太后も一人の感情豊かな女性として書かれてるし、 李コウ章も器量のでかい、超有能なオジ様として書かれてるし、 歴史上の人物をすごく身近に感じる事が出来ました。
これ読んだ後は、主人公の兄にスポットをあてた「中原の虹」を読もうと思います。 早く単行本化してくれないかな~。
歴史をよく知らなくても、ひとつのドラマとして読んでみては。 まあちょっとでも知ってたらもっと面白いんだろうけど。
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Sunday, 14, Sep 17:02 | コメント(0) | 日常生活 | 管理
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